WPS Cloudとは何ですか?
WPS Cloud は、PDF編集・変換 / 文書作成(Writer)/ 表計算( Spreadsheets)/ スライド作成(Presentation)のファイル編集と、クラウドストレージでのファイル保存・共有ができるオフィススィートです。PCやスマホ、タブレットから利用できるため、シチュエーションに合わせて活用頂けます。
Webブラウザでは何が使えますか?
クラウドストレージ:画像 / 動画 / Officeファイルのアップロード / ダウンロード / 共有
Writer:文書ファイルの作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
Spreadsheets:表計算ファイルの作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
Presentation:スライド資料の作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
PDF:PDFファイルの作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
デスクトップアプリでは何が使えますか?
クラウドストレージ:編集したファイルのアップロード / ダウンロード / 共有
Writer:文書ファイルの高機能な作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
Spreadsheets:表計算ファイルの高機能な作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
Presentation:スライド資料の高機能な作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
PDF:PDFファイルの高機能な作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
モバイルアプリでは何が使えますか?
クラウドストレージ:編集したファイルのアップロード / ダウンロード / 共有
Writer:文書ファイルの作成 / 編集 / 同時編集 / バージョン履歴を復元
Spreadsheets:表計算ファイルの作成 / 編集 同時編集 / バージョン履歴を復元
Presentation:スライド資料の作成 / 編集 同時編集 / バージョン履歴を復元
PDF:PDFファイルの作成 / 編集 同時編集 / バージョン履歴を復元
WPS Cloudを無料で使うことはできますか?
WEB版とモバイルアプリ版であれば無料で利用し続けることができます。ただし、一部機能は有料会員専用の機能となっており、ご利用いただけません。
有料プランであれば、WEB版とアプリ版の全ての機能に加え、デスクトップ版が利用でき、さらに20GBのクラウドストレージをご利用いただけます。
どうやって利用開始すれば良いですか?
ご利用開始するにはアカウントを作成してください。
アカウント作成するだけで利用料金が発生することはありません。
アカウント作成後、すぐに無料会員の範囲内でご利用いただけます。
デスクトップアプリ版の機能を確認したいのですが?
アカウント管理画面からお支払い方法を登録し、プランを選択し、有料プランのお申し込みをお願いします。
7日間のトライアルが可能ですので、この期間内にキャンセルした場合は利用料金は発生しません。
デスクトップアプリ版のインストールプログラムのダウンロード方法を教えて下さい。
全てのインストールプログラムは下記ページからダウンロードできます。
https://www.wpscloud.jp/dl/
動作環境をご確認のうえ、対象のOSを選択しダウンロード、インストールしてください。
家電量販店やPayPayモールなどで購入でき「WPS Office 2 for Windows」や「WPS Office for Mac」との違いを教えて下さい。
「WPS Office 2 for Windows」や「WPS Office for Mac」のメリット
- Editionにより豊富なフォントがご利用いただけます
- バージョン内ではありますが、永続利用が可能です(ユーザーサポートは有効期限有り)
「WPS Cloud」のメリット
- 複数人でファイルを同時編集することができます
- 過去の履歴バージョンを復元することができます
- PDFファイルへの高度な編集ができます
- クラウドストレージがご利用いただけます
- あらゆるOS、デバイスでご利用いただけます
- メール、チャットによるユーザーサポートをご利用いただけます
- 随時追加される新機能をご利用いただけます
- ご利用料金は利用したい期間のみに限定することができます
解約方法を教えてください
以下のURLにアクセスし、現在のお支払いプランを選択し、自動更新のキャンセル操作を行ってください。
https://jp-users.wps.com/subscription/
個人情報はどのように扱われますか?
プライバシーポリシーは以下をご参照ください。
https://www.kingsoft.jp/protection/
また、WPS Cloudでは、日本のサーバーで管理、運用、提供されており、国外へ個人情報を提供しません。
セキュリティ対策について教えてください。
アプリ/ブラウザとクラウドサーバー間の通信はSSL(TLS)による暗号化と認証により通信の盗聴を防いでいます。
そのほかに発見された脆弱性の修復や、サービスの運用などについても随時セキュリティ対策を施しています。
会社から携帯端末を支給されていないのですが、私用端末で利用できますか?
WPS Cloudのモバイル向けアプリケーションは各OS公式アプリストアで配布されており、どの端末にもインストールすることができます。
そのため業務専用・私用端末にかかわらず支障なくご利用いただくことができます。
IDの乗っ取りはされないですか?
ログインIDやパスワードを適切に管理していない場合、第三者にアカウントを無断で利用される可能性があります。
この場合は、企業管理者がID/パスワードの変更やアカウント自体を削除することで対応できます。
第三者にパスワードを変更された後は対処ができなくなるようなことはありません。
パスワードを紛失した場合はどうしたら良いですか?
パスワードを紛失した場合は、メールアドレスが登録されていればそれを使ってパスワードリセットを行うことが出来ます。
法人利用の場合は企業管理者へ問い合わせて変更を依頼することも可能です。
企業管理者は問い合わせの内容を元に管理画面上でパスワードを再設定し、メンバーに通知します。
データはどこに保存されますか?
弊社が日本国内のデータセンター(Amazon Web Service)に設置しているクラウドサーバーに保存されます。
※Amazon Web ServiceはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
通信は暗号化されていますか?
ブラウザ-サーバー、アプリ-サーバー間の通信はTLS1.2形式の暗号化により保護しております。
※1 ご利用のブラウザの種類やOSのバージョンにより認証と暗号化の方式が変わる場合があります。
※2 この設定は予告なく変更されたり、更に厳重なものへ仕様更新される可能性があります
データはどのようにバックアップされていますか?
- バックアップの範囲及びスケジュール
・1日に1回データベースのスナップショットを保存しています。 - バックアップ手法及びバックアップデータ
・日次のバックアップは自動バックアップ設定とします。
・管理データ及び派生データとします。
・機器等の異常時には手動バックアップを実施するものとします。 - バックアップデータの保持期間
・バックアップデータの保持は5日分のスナップショットとします。 - バックアップデータの監視
・バックアップデータの完全性を検証するためにバックアップ時のエラーを監視します
インシデント発生時の管理手順を教えて下さい
- 報告する情報セキュリティインシデントの範囲として、次の内容とします。
・サイバーセキュリティ攻撃発生時
・システム障害発生時
・その他サービス提供を困難とする事象の発生時 - 情報セキュリティインシデントの検出及びそれに伴う対応の開示レベルは、次の内容とします。
・ネットワーク状況を定期的なログのレビューで検出
・お客様のサービスに影響する範囲内での対応の開示 - 情報セキュリティインシデントを検知してから1営業日以内の通知を目標としています。
- 情報セキュリティインシデントの通知は、ご担当者様へのメールにて行います。
- 情報セキュリティインシデントに関係する事項の取扱窓口は、ユーザーサポート窓口とします。
WPS Cloud ユーザーサポート窓口
https://www.wpscloud.jp/contact/
クロックはどのように同期されていますか?
当社が運用しているサーバーは「pool.ntp.org」を参照してクロックを同期しております。